初めての雪遊び

予想に反して今朝は朝日も入り天気が良い。
本当に今年は暖冬である。
灯油の減りも少なく家計にありがたい。
昨日は妻の実家に餅つきに行った。
市町村の広域合併のおかげで同じ市内になったが、県内でも有数の豪雪地帯のためさすがに雪が多い。
それでも去年は年内に何回か雪下ろしをしたが、今年はようやく雪が降ったぐらいで過ごしやすい冬である。
朝起きたら一面銀世界で夏樹も大喜びだ。
私が子供のときは市街地でも雪が多かった。
よく父親にかまくらや滑り台をつくってもありそり遊びに興じたものだ。
最近は小雪で市街地ではなかなか雪遊びが出来ない。
去年は豪雪だったので雪はたんまりとあったが、夏樹が幼すぎ、雪を楽しむには至らなかった。
今年はスキー場デビューしたいといろいろ準備をしていたが、昨日は早くも雪遊びを体験できた。
さすがに雪は少ないが、それでも雪だるまも作れたし、近くの坂でそり遊びも楽しめた。
夏樹も最初はビビッていたが、慣れると「もういっかい!」とそり遊びをねだった。
かまくらは子供たちも入れないほどちいさいものしか出来なかったが、ろうそくの灯りをともしたら夕刻の暗闇に幻想的に浮かび上がった。
まずまずの雪遊びデビューだった。
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