何かしてあげたい人、そうでない人

人に何かしてあげるのは嫌いではない。
喜んでもらえるのはうれしい。
でもさも当たり前のように思われるのは嫌だ。
なにかするのに対しては見返りを要求する気持ちは無いが、やはり自己欲でするのだからその気持ちが満たされないのは嫌なのだ。
喜んでくれたらいくらでも出来る限りの事はしてあげたいが、なぜかそうしてやりたくない人がいる。
それが親族だから面倒くさい。
 
お金を使うのは嫌いではない。
しかし我が家もお金持ちということは無い。
価値あるお金の使い方は良いが、無駄銭を使うのは嫌だ。
夏の旅行だって毎日子供と500円玉貯金をちびちびやっている。
それでも1年で結構溜まるもので、去年は10万円以上溜まった。
それを家族で楽しみたい。
今年は北海道に旅行したいと思っている。
 
電話は自宅にいるときは携帯からかけずに家電からかける。
自宅にいても携帯で電話しているのを見ているとイライラする。
まったくみみっちい話だが、そうして節約した金は両親を温泉に招いて楽しんでもらいたいと思っている。
 
庶民の稼げる金なんて限りがあるから、なるべく有効に使いたいのだ。
だから何をしても当たり前のように考えるようなものに金を使うのは私にとっては罪悪なのである。
 
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