タダでOffice

Windowsもいよいよ新OS Vista が発売されるということで盛り上がっている。
ますますディスクトップもビジュアル的になるようで、それにともないマシンにもだいぶ負担がかかるようだ。
少なくともメモリは1Gは必要らしいし、ビデオボードもそれなりのがあったほうが良いらしい。
 
使う側としては新しいのは気持ちよいし、購入意欲も駆られるが、反面どうも煽られている感じがしないでもない。
わが社のメインマシンも最近調子が悪く、4年も使うと駄目だなぁなんて考えていた。
どうせなら新しいOSで出直すかとちょっと気持ちも揺らいだが、実のところ今のOS「XP」で特に問題は感じていない。
OSを新しくするとまたOfficeなんかも新しいのが欲しくなる。
結局、快適に使えれば良いのだから、企業に踊らされてはいけない。
 
そこでいろいろ調べてみた。
以前にも紹介したフリーソフトの統合ソフト OpenOfficeがバージョンアップしていた。
前のはマイクロソフトのOfficeにほぼ互換程度だったが、今度のは互換以上になっているようだ。
一発でPDFにも変換で来ちゃうし、エクセルのようにブック機能もついた。
これはなかなか使えるんじゃない?
 
現在、実務で一番重要なCADソフトは商用からフリーのJWWに変更してなんら問題なく業務をこなしている。
Officeも商用でバージョンアップに悩まず、フリーにしちゃおうか?
しばらく使ってみたいと思います。
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