エディックス旅仕様

我が家の愛車 エディックス
マイナーチェンジされたが、相変わらず宣伝もされず、希少価値の車だが、我が家が購入に踏み切った理由として、一家3人が前列に並ぶと後列を倒して巨大なラゲッジスペースを持てることが気に入ったからだ。
私はビーパル世代なのでアウトドアへの思考が結構強い。
とりわけ、あの当時はモーターキャンプというジャンルが日本に上陸したばかりだ。
さすがにキャンピングカーは買ってももてあます。
キャンピングトレーラーはちょっと食指が動くが、まだ当分先だろう。
よくワンボックスカーをキャンプしようにしている人も居るが、余り大きな車は取り回しが面倒だ。
日常の足として使え、週末キャンプぐらいなら車の外に工夫すればなんとかなるかもしれない。
あまり派手にならず、簡単に設営できるシステムが欲しい。
でも職業柄、住環境はきちんと整えたい。これをエディックスで実現したいと考えている。
 
今年は夏に家族で北海道旅行を計画しているが、その何泊かはキャンプをしたいと考えている。
普通にテント張っても良いのだが、昨年夏に購入した小川テントの自動車に接続できるテント「カーサイドリビング」がなかなか使い勝手が良い。
本来はワンボックスカーの脇に接続するとスライドドアから出入りできるというものだが、あいにく我が家のエディックスは普通のドアだ。
そこで脇ではなくリアハッチに接続したらこれがまた具合が良い。
エディックスの巨大でフラットなラゲッジスペースとうまくつながった。
エディックスの脇にはタープを接続させたら思いの通りうまくいった。
キャンプはいかにうまくサイトを振り分けるかだが、この場合、エディックス自体は運転席は荷物置き場、ラゲッジは家族が川の字で寝ることの出来るベッド。
それにつながるテントはリビング、そしてタープの下はキッチンスペースとなる。
かたち的には理想的なレイアウトだ。
これがオートキャンプ場でうまく機能するかが問題。
夏までに近所で何回か試さないといきなり本番は出来ない。
先日、ヤフオクでルーフキャリアをゲットした。
キャンプ道具は全て屋根の上に押し込もう。
さあ、春がやってきた。週末が楽しみだ。
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エディックス旅仕様 への2件のフィードバック

  1. Mayumi のコメント:

    Mr.小林
    Hi, Out Door派なんですね、私も以前Fordのキャンピングカーの展示会を代々木競技場の所でするので見に行きました!!
    中は最高に良く出来ているんですよね、其の当時の彼は欲しそうだったのですが、郊外に一つ駐車場を借りないと置けませんね!!
     
    で、諦めて、ヨット(16人乗り)の豪華なのを友達が持っていて、良く乗せてもらいました。すっかりキャンピング・カーはそっちのけでクルージングを満喫させてもらいましたよ~w
    贅沢したければいくらでもありますが、ヨットは車より維持費が罹りますね(>_<)
     
    家族で北海道楽しみですね、羨ましい限りです\(~o~)/
    我が家は何時も夫々に楽しみます(*^^)v

  2. 哲也 のコメント:

    Miss.Mayumi
    豪華ヨットのクルージング素敵ですね。
    昨年末にモナコに行ったとき、何億もしそうなプライベートヨットやクルーザーが停泊してました。
    あんなの乗ってみたいものです。
    僕はバブルの頃、知り合いの社長が持っていたクルーザーで遊んだ体験くらいかな。
    海水浴っていうと、いつも柏崎のハーバーから佐渡島まで行ってました。
    佐渡って道路が未整備なので海岸線はほとんど手付かずなんです。
    だから、沖に停泊してそこからゴムボートで上陸するわけですが、誰一人居ないプライベートビーチです。
    まだ独身でしたから女の子さそって、柏崎出るときは海岸には芋洗い状態の人ですが、佐渡はプライベートビーチ。
    ホイチョイプロダクションの「彼女が水着に着替えたら」をチープにしたような遊びしてましたねぇ。
    まさにバブルにGo!状態ですね。

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