妻の使用している軽自動車がヤバイ。
昨年末からエンジンよりオイルが漏れていたり、マフラーに穴が開いているのか変に抜けた感じだった。
オイルは足して誤魔化していたのだが、いよいよ変な音がし始めた。
妻の軽はホンダライフ、この７月で１０年選手になる。
走行距離も１０万キロと軽にしては走ったほうだろう。
もう一度車検を取ろうかとも考えていたのだがどうも怪しくなってきた。
メインの車はあるのだから、本当に通勤用であれば良いのだが、軽の中古はほとんど新車と変わりないからやめたほうが良いと言われた。
たしかに現行モデルは結構高いし、軽で２年落ちとかはいやだ。
それでカタログ集めを始めたのだが、軽自動車も最近のはリッターカー並みの値段がする。
燃費も最近のリッターカーは軽並みに良いので価格だけを考えると悩んでしまう。
違いは自動車税くらいだろうか？
新車でも割り切って本当に低価格モデルを購入すると車体で８０万くらいだが、実車を覗いたらかなりチープである。
納得いくモデルだと１１０万はオーバーし、実際の購入にかかる費用は１５０万。
中間の価格帯にはどうも中途半端さがつきまとう。
さて春も本番を向かえようとしているが、どこまでライフはがんばってくれることやら。
妻もバイクとも考えたけど、夏樹の送り迎えや雪を考えると現実的ではない。
田舎はそれだけで金がかかります。
