最近、どうも朝が辛くなってきた。
いつもは朝食前に一仕事というパターンなのだが、それが最近ままならない。
深酒しているとか、就寝が遅いということも無いのだが。
最近は父の入院もあり外での飲食はほとんどしていないし、寝るのも午前様ということは少ない。
でも今朝起きたのは7時だった。
寝起きが悪いわけではないが、7時だとギリギリで忙しない。
最近は4時半には日の出を迎えるはずだから、5時には起きて2時間ぐらいは仕事をやっておきたいところだ。
昨日、TV番組「たけしの本当は怖い家庭の医学」でちょうど睡眠に関する特集をやっていた。
人はそれぞれ適正な睡眠時間というのがあるそうで、それが足りないと睡眠不足症候群と呼ぶそうだ。
5時間~8時間睡眠が必要な人を平均的睡眠者と呼び、それ以上必要な人をロングスリーパーとかロングスリーパー傾向者と呼ぶそうだ。
後者の人たちは一般的に十分と思われる時間の睡眠を取っていても慢性的な睡眠不足状態となるのだそうだ。
私の平均睡眠時間は5時間~6時間といったところだが、もしかしたら十分ではない?
夜、夏樹と一緒に9時に寝ると5時起床で8時間睡眠となる。
やっぱりこれくらい健康的な生活をしないとダメでしょうか?
夏樹も9時に寝ると翌朝目覚めが良いけど、ちょっと夜興奮して寝付けないと次の日は起きないものね。