今日は村の秋祭り

今日は妻の実家の近所で秋祭りが行われるらしい。
農村の収穫を終えた後の鎮守の祭だ。
おそらく昔は日本各地で行われていたことだろう。
妻の実家付近も最近は兼業農家ばかりで、みな町に働きに出てしまっている為、随分小規模になってしまったらしい。
妻が子供の頃は今は無き祖父から祭り小遣いを貰って屋台に繰り出したらしい。
学校が統廃合される前は先生を自宅に招いて食事会もやったという。
今年も無事、収穫することが出来ましたと神様に報告した後、温泉に湯治にでも行ったのだろうか?
豊かさということを考えると、今よりも遥かに豊かな生活である。
我が家はどうかというと、近所のスーパーが新装開店しトイレットペーパーが198円だからと家族で買出しに走り、その勢いで結局いろんなのを買ってしまい、まんまとスーパーの策略にはまる。
なんとも貧しい生活だ。
さて、豊かさを求めて夏樹をつれて祭りにでも繰り出しましょうか。
お義母さんがのっぺを作って待っていてくれる。
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