我が家の発電状況

このところの冷え込みで暖房時間もグッと増えた。
それに伴い、自家発電量も増加しているようである。
11月の電気量の請求は300kWhで7,653円、前年度同月よりも100kWhほど低い。言い返せば100kWhほどエコウィルが発電したことになる。金額にして2500円弱だ。
一方、ガス消費量だが126㎥で10,862円の請求だ。暖房が始まる前の月より7,000円円程度上がっている。
暖房に関しては冷え込んだ分だけ消費するのでこれからまだまだ増えるだろう。
現在灯油代とガス代がほぼ同じくらいの価格になっているので、イニシャルコストを考えなければ発電分だけお徳ということになる。
ところで、私の目論見よりも実は発電量が少ない。
暖房が効いている時間は全て発電してほしいところだが、情報パネルを見るとそうでもないのだ。
学習機能付きといういことで、もっとも効率の良い運転をしているというのだが...
まあ、今は学習中ということでもう少し様子見だ。
エコウィル導入から毎日、電気とガスの消費量を記録しているのだが、今月の電力消費量はますます減り、今日現在で前月比130kWhマイナスとなっている。いよいよ200kWh台だ。
これは導入前のほぼ半分の電力消費となり、まずは当初の目標を達成する。
現状では1kWh発電しても全てを消費している訳ではないので、余った分を捨てている(正確には貯湯タンクの保温に回している)が、売電か蓄電できるともっと効率が良いのだろう。
上手く発電時間と電力消費が噛み合えば良いのだが、毎日同じサイクルで生活と言うわけではないのでなかなか難しいが、それでも導入の効果は十分ある。
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