レビューブログで知ったマイクロダイエット体験キャンペーン
ちょうど中欧建築視察旅行の期間だったので、旅行でダイエットとしゃれ込んだ。
我が家の旅行はこのブログ中でもライブで報告してきたが、過酷で楽しい旅だった。
もともと毎回貧乏旅行で幼児連れだから、土地々の郷土料理は食べるが、高級レストランでグルメとハ中々いかない。
去年まではユーロも高かったから、昼食もサンドウィッチをパクついてなんてのも当たり前だった。
そしてとにかく歩く。
歩いてその街を身体で知るという感じ。
それでも何故か痩せて帰ってきたことは無かった。
今回はマイクロダイエットを補助食品代わりにダイエットにも挑戦しながら歩いてきた。
アエロフロートを利用ということでエコノミーの重量制限が機内持込と合わせて20㎏と厳しかったが、マイクロダイエットは難なくパッケージ出来た。
初日からモスクワ軟禁というとんでもない事態に遭遇。
出された食事は脂っこくてとても食べる気にはならないものだった。
そこで機内持ち込みのバックに忍ばせておいたマイクロダイエット。
実はカロリー過多になりがちな機内食対策に持ち込んだが、アエロフロートの期待していなかった機内食が案外旨くて飲まなかったのだ。
水だけでOKという手軽さが意外なところでいきた。
本来はダイエット食品かもしれないが、これは非常食としてかなり有効であると実感した。
2食分を妻と子供、一家3人で頂き、早々に寝てしまう。
こうして始まったダイエット旅行も当初は私のダイエットのつもりだったが、「何で自分ばかり痩せようとするの!」という妻にそのほとんどを持っていかれてしまう。
まあ、ダイエットといえば女性の方が切実らしい(私のはメタボ対策)。
私はといえば挫折ではなく、妻に取り上げられて仕方なく美味しいチェコビールのハム・チーズ。
妻は昼はマイクロダイエット、夜は私に付き合うという生活を1週間過ごした。
夜といっても昼間歩き通しで疲れ果てているので、日本に居るよりはるかに健康的な生活である。
結果、妻は帰国後計測で2㎏の減量に成功(何キロからかは公開を禁止されている)し、現在も私からぶんどったマイクロダイエットで継続中である。
私はと言えば、残念ながら太りも痩せもせず、現状維持の73㎏。
あと5㎏は落としたいところだ。
体験としては良かったのではないだろうか?
我が家はこれから二人分のマイクロダイエットを追加注文する予定である。
それで夏樹君がプレゼントしてくれたダイエットキャンディーの訳が解りました。73キロもあるようにはお見受けしませんので、必要ないかと思いますが・・・ロシアの方に比べたら、痩せていますよ!!