本寺小路あかり物語

三条の花街、本寺小路で開催されている「本寺小路あかり物語」。
ライトアップされた東別院の境内に松葉幼稚園ときらきら保育園の子供たちが作った行灯が飾られています。

青白くライトアップした屋根は昭栄大橋からもよく見えました。

息子の書いた絵。「郵便局の車とお仕事をしている人とへんてこ怪獣」だそうです。

ところで久しぶりに歩いた本寺小路ですが、随分雰囲気が変わったなぁ。
バブルの頃は毎日のように通っていたものですがねぇ。
アーケードが外された昭栄通りも初めて歩いた。
子供のころから親しんでいた昭栄通りですが、空を見上げるなんて不思議な気分です。

こんなきっかけでも無いと歩かない”まちなか”。
我が身を返り見てもいかに足が遠のいているか判ります。
歩いていけない”まちなか”は本当に遠い。
自ら安い土地を求めて街を出ましたが、その選択の誤りに後悔してもすでに遅しです。

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