ライフスタイルを変えて生活習慣病とさようなら

昨日、所属する福祉住環境コーディネーターネットワークの地区例会があり、市の健康づくり課から講師をお招きして上記の勉強会が開催されました。
自分たちも被介護保険者としていよいよ生活習慣病が我が事になりつつある現状を知っておこうという事と現在行っているダイエットがまったくの停滞期で全然効果が見られない私自身のカウンセリングを受けたかったのです。
生活習慣から脳血管障害、心疾患、糖尿病等への以降についてはこれまでも勉強してきていましたが、市の特定検診および基本検診のデータを見せていただき、そのデータに自分がまさに合致していることに少なからずショックを受けました。
私自身、昨年の特定検診でメタボ予備軍と診断され、健康教室のご案内を頂いていたのですが、毎日ビリーやら水泳やらをやっている自分には必要もなく、また運動強度が少ないので満足できそうに無かったので参加していませんでした。
しかし、話を聞いているうちにやはり参加すべきかなと思うようになります。
市の行っている健康運動教室では個別運動プログラムを作成してくれるとのこと。
筑波大学の開発したプログラムだそうで月2500円で個別にチェックしてくれるのだそうです。
一人ひとりにカウンセラーが付くのは良いかもしれませんね。
 
さて、私はと言えば昨年末より始めた朝バナナダイエットに始まり、ビリー、毎日1キロの水泳、妻に付き合ってのコアリズム、ついでに手作りミストサウナと考えられるだけのことはしているのですが、全然体重に変化が見られない。体重は変わらなくても体脂肪くらいは落ちて欲しいのだけれどもそれも変化なしという状況です。
入カロリーと出カロリーの関係で言えば、出カロリーは人よりも多いはずです。
入だって朝はバナナですから、総カロリーは以前よりも減っているのに、もはや断食しかない?
昨日、チェックリストで確認してみたのですが、やはり当てはまるのは食事とアルコールくらいなんですね。
私は内臓脂肪レベルがやや高めのかくれ肥満だそうです。
水泳もちゃっちゃと30分くらい泳いでさっさと帰ってきてしまいますが、有酸素運動はある程度の心拍数を保ちながらの時間なのでもう少し長くやったほうが良いみたいです。
また、はやりビールがよろしくないみたい。
毎日晩酌というのは改めた方が良さそうですね。
早く暖かくなりませんかね。そうしたら夕方にでも散歩に行くのですが。
 
それにしても例会後に居酒屋へ向かったメンバーたち。
今日の話、聞いていたのですかね。
私とは違ってメタボではない。それは余計なお世話でした。
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