ServersMan SIM 3G 100 microSIM化

妻のスマホP-01DのイオンSIMからServersMan SIM 3G 100への変更があまりに感動的だったもので、私のLUMIX Phone もdocomoSIMを抜いて、ServersMan SIM 3G 100を入れることにしました。docomoSIMはタダでもらったガラケーに挿し、また2台持ちです。
LUMIUX PhoneはmicroSIMですから、ガラケーへはSIMアダプターで普通サイズにして挿しています。

ServersMan SIM 3G 100はなかなかの人気の様で追加申し込みを行ったら在庫切れで9月中旬より順次出荷とのことでしたが、なぜか先週の土曜日に我が家に到着しました。

さて、ServersMan SIM 3G 100ですが、現在標準サイズしか提供されていません。
そこで 仕方が無いので自作でmicro化することにしました。
SIM自体は貸与ということなので、契約終了後は返還しなければなりませんが、どうせ送り返しても再利用するとは考えられませんし、貸与物を破損したと言われたらそのときに対応することとします。

送られてきたSIMをアダプターに合わせてはさみで切断。

ワイルドだぜぇ~

大胆に切ったものの、少々不安を抱えながらLUMIX Phoneへ挿入。

電源を入れ、アクセスポイントを設定したら...

無事つながった!

でも 重宝して使っていたimoというアプリが不安定になり、GPSが感知しなくなった。

imoはインスタントメッセンジャーアプリですが、複数のIMに対応し、Skypeも着信してくれるのがありがたいです。
しかもバックグランドで動いてくれ、Skypeより圧倒的に軽いので使えないのは厳しいなぁ。

GPSも最近はじめたランニングのデータを計れないのでちょっと困ります。

SIMの接触がおかしいのでしょうかね?
妻のP-01Dは同じパナソニックでちゃんと作動しているのに。

日曜日にいろいろ格闘してみたのですが、一旦リスタートしてやるとimoは使えるようになりますね。
でも幾つかのアプリを起動すると使えなくなったりする。
imoはインターネットアクセスを見つけられないなどというメッセージが出ますが、繋がるときはつながります。

一方GPSですが、GPS Status & Toolbox というアプリでGPSデータの更新をしてやったら繋がるようになった。

それにしても不安定。

そういうマイナスもありますが、PocketWiFiを常時接続状態で使っていると半日持たないスマホでしたが、WiFiを切り、3Gのみで使うとバッテリーの消費が激減します。
これは大きい。
それにPocketWiFiを利用していたときは使えなかったIP電話も使えますので、しっかり相手に番号を表示できて電話に出てもらえます。
スマホを使う程度ならServersMan SIM 3G 100で十分なんですよね。
必要ならリミット解除すれば良いし。

これからはPocketWiFiは中華タブを持って外出するときだけ一緒に持つということになりますね。

カテゴリー: 快適!ほぼ無料生活, 新・森の生活 パーマリンク

コメントを残す