今日は11日、鏡開きでした。
最近は鏡餅もパッケージとなり、まさに開くという感じでしょうか？
我が家では年末についた餅を切ったときに出る端餅がいっぱいあるので、割らなくてもそれがちょうど良い大きさで、息子のおやつにぜんざいを作って食べました。
正月に神様に供えたお餅を頂くことで無病息災を願い、正月の祭事に一区切りをつけるというのがこの鏡開きの由来だそうです。
さて、お正月気分もそろそろ抜けて、日常生活がすっかり始まっていることと思いますが、「建築士フォーラム」も4日から新たに長期対策コースも加え、平成24年度塾生の募集を始めました。
長期対策コースは昨年、残念ながら涙をのみ、今年は設計製図試験のみ受験する方向けに開設いたしました。
受験に失敗するのは失敗する理由があります。
それをしっかり認識し、試験課題発表前に前年度の試験なら十分合格レベルのエスキス力と作図力を作ってもらうコースです。
大手資格学校も月イチで今ぐらいから 24年度に向けたコースが始まりますが、残念ながらそれらのコースはお客さんとして受験者を繋ぎとめる為の営業的側面が大きく、つまらないビデオと過去に作成した問題を与えるだけ。
それらの講義では7月8月から始まる本講義でまた作図のイチから始めます。
本来、ここで自分の欠点を徹底的に克服すべき時期なのにもったいないと思いませんか？
経年受験者は初受験者よりも合格率が良くてしかるべきなのに、何故か同じかむしろ初受験者の方が良いというのも変な話ですよね。
経年受験なら当然エスキスも作図のレベルも高くなって当たり前。
「建築士フォーラム」の 長期対策コースは巷の学校とは真逆のコースです。
設計製図の課題発表前に2/3の時間を当てて、作図力とエスキス力を徹底的に鍛えます。時間があるからこそじっくり一人ひとりの進捗具合に合わせてその人に合わせたカリキュラムが組めるのです。
課題発表後はその力を駆使して、その課題にあわせた特異性を徹底的に検証し仕上げるだけ。
初受験組とは明らかに違う実力の差が 受験の際の余裕となります。
私と一緒に合格を目指しませんか？
