冬の足音

今週に入って冬型の気圧配置が続いています。
気温も一気に下がり、昼間でも10度に届くか届かないか。
朝方にちょっとだけ点いていたパネルヒーターも徐々に稼働時間が長くなってきました。
いよいよ冬の到来ですかね。
このブログのヘッダー画像も一足先に雪景色に替えてみましたが、そしたら今朝は名峰粟ヶ岳が初冠雪。
平場に雪が降るのも時間の問題でしょうか?
でも一旦雪が降っても、また暖気が入ってきて、それからしばらくは降らないというのが例年のこと。
どうせ替えなければいけないスノータイヤですが、交換時期を天気予報とにらめっこしながら決めないといけません。
暖かい時に替えたいが雪が無いのにスノーは嫌。
ギリギリまで粘るとミゾレの中、かじかんだ手で替えないといけない。

朝も明るくなるのがめっきり遅くなってしまいました。
夏樹もまだ暗いうちに起きなければいけないのが辛そうです。
幾ら早く寝ても、体内時計はお天道様と一緒に動くようで、まだ顔を出さないうちから起きるという指令は出ないようです。

昨年、低体温症であることが発覚した私は靴下2枚履き&ヒートテックで完全武装して冬の足音に怯えながら、備えたいと思います。

追記:夏樹を夕方駅まで迎えに行く帰り、夕陽に照らされた粟ヶ岳がきれいでした。

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