朝型生活にしないと!

私自身は「日の出と共に起きる運動」実践中。
冬季間は日の出が遅いので暗闇で起きて日の出を待つという感じかな。
夜は基本9時(遅くとも10時)にはベッドに入るように心がけています。
そうしないと夏樹がダラダラと起きていてしまうから。
起床は4時。
これは家族の中でも私だけですが、これで7時間睡眠が確保されます。
4時から6時までの2時間は午前中にお茶の稽古やプールに行っちゃうので、その代替の労働時間に充てています。
妻と夏樹が起き出すのは6時半位。
朝食を取って、準備をして出かけるのが8時ですから今のところは十分時間に余裕があります。
でも、4月から夏樹は小学生。
長岡への電車通学が始まる。
最寄りの駅は三条駅ですが、乗らなければいけない電車は7時37分発。
逆算すると7時には食事、身支度を終えていないと心許ないです。
となると、現在の起床時間では厳しい。
もう最低でも30分はスタートを早めないといけないです。

早く起きる為には早く寝るが原則。
9時にはしっかりベッドに向かわせねばなりません。
ところが一人っ子。
私たちといつも一緒が当たり前で、私達がベッドに入らないと自分も入ろうとはしません。
勤め人の妻は帰宅後がようやく自分の時間となりますが、帰ってからは家事が待っている。
どうしても時間が押せ押せになってしまいます。
そこで自営の私が協力することで時間を作ってやるしか無い。
一番時間を短縮できるのは私が夕食と風呂の支度を済ませて妻の帰宅を待つということ。
風呂の準備くらい出来るけど、夕食はハードルが高いです。
昨日は実家の母の買い物に付き合い、刺身をゲットしてきたのでとりあえず実践してみました。
すると確かに効率的。
1時間、のんびりお風呂に入っても、夏樹に本の読み聞かせをする時間が作れました。

今朝は朝食の準備をして家族を起こしたのが6時。
1階へ降りてきたのは15分過ぎでしたが、すぐに朝食を始められました。
でも結局、食事を終えたのが7時をまわりましたので7時半はまだ身支度の最中。これでは電車に間に合いません。
妻は出社時間に余裕で、通園にも十分余裕は出来ましたが4月からはもっと早めないといけない。

多分、私が夏樹を駅に送る事になりますから、妻は自分のやることやお弁当作りを全て私と夏樹を送り出してから行うことにして、先ずは夏樹と一緒に行動することをお願いしないといけないようです。
夏樹はどこまでいっても母親を追いますから。
寝るときも妻がベッドに入ってから、朝の身繕いも妻と一緒。
男親は非力ですが、せめて環境づくりだけは一生懸命やりたいと思います。

TV見る暇が無い?
原則、TVはリアルタイムでは見ないですね。
余程見たいプログラムは一旦録画してから見る。
最近、見たいプログラムも少ないですし、ニュースもワイドショー化しており、知りたい情報はネットの方が早い。
相撲の八百長なんて全然興味無いのに、どこを見てもそればっかりでは見る気も失せますよね。
完全地デジ化移行をきっかけに対応していないTVを捨てて買い換えないようにしますかね。

なんにせよ、夜ダラダラと起きているより、朝早起きしたほうが断然効率が良い。
省エネにもなりますしね。
夜な夜なTwitterで呟いていないで、今日の日の出を歓び合いましょう。

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