クリスマスツリー

今日あたりはどこの家でもクリスマスツリーが飾られていることと思います。
我が家のツリーはこれ。
 
 
ピセアグレーニー(和名 赤蝦夷松)の鉢植え。
夏樹の作った松ぼっくりの人形が可愛いでしょ。
北海道では道の木として指定されています。
クリスマスツリーというとモミの木がすぐ思いつきますが、ツリーの始まりはドイツだそうで、ドイツトウヒがルーツなのだそうです。
ピセアグレーニーもドイツトウヒと同じ種類の木で海外ではクリスマスツリーとして一般的に使われているとか。
日本でモミの木が一般化しているのはドイツトウヒとモミの木の属名が同じマツ科モミ属のAbiesだったからだとか。
結局、常緑の針葉樹であればクリスマスツリーとして使って問題ないみたいですね。
常緑樹が使われるのは冬でも緑を絶やさない強い生命力の象徴とされたから。
プラスチックで出来たツリーもあるけど、あれは味気ないです。
鉢植えなら飾り付けを取っちゃえば、普通に観葉植物ですから。
春になったら、もうひと回り大きな鉢に植え替えて、来年はもっと成長したクリスマスツリーにしてやろう。
 
ところでツリーはいつまで飾るの?
ネットで調べたら1月6日までとの事でしたが、日本はもうお正月モード。
やはりせいぜい週末くらいが限界でしょうかね。
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