桃の節句

今日は今年になって二つ目の節句である「上巳(じょうみ)の節句」通称桃の節句です。
一回目は一月七日の人日(じんじつ)の節句で無病息災を願い、家族で七草粥を頂きました。
日本の季節の節目にあたる節句ですが、私は男兄弟で育ちましたし、我が家は現在男の子の夏樹がいるのみであんまりお雛様には縁がありません。
女の子でも居たらきっと飾り付けるんでしょうけどね。
男所帯はどうも華やかさにかけるようです。
 
さて、3月に入りいよいよ不妊治療が再開します。
冷凍保存された3つの胚が無事、復活してくれるかが第一関門。
そのうちの1つでも着床してくれるかが第二関門となります。
その前に復活した胚をいくつ戻すのかという問題について夫婦で結論をつけなければなりません。
年とともにどんどん妊娠の可能性が下がる中で、不妊治療による多胎児の問題についてもしっかりとした認識が必要です。
確率の問題で行くのか、どうするか?
結論を出す時間はまもなく終わろうとしております。
 
女の子が生まれたら「桃の節句」・・・
実際男の子でも女の子でも良いのですが、我が家にはまだまだ縁の遠い節句です。
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