何事もメンテナンスが大切なようで

昨日、今日とウッドデッキを直していた。
床がもう少しで終わりそうかな?
あとはルーバーを新たに取り付けて、隣家からの目線をカットする。
塗料を塗りながらの作業なので、なかかなはかどらない。
それでもGWまでには何とかなるだろう。
 
塗料は見てくれだけではなく、材料の保護という意味もある。
ウッドデッキには浸透性塗料を塗っている。
この塗料は木の繊維に浸透し、雨や害虫から木を守ってくれる。
毎年塗るとどんどん浸透していき、有効成分が長く持続してくれる。
私は専門家だから、こういうことはちゃんと頭では理解している。
でも、自分の家っていうのは疎かになりがちだ。
実際、このデッキも最初こそ毎年塗っていたが、やがて億劫になりもう5年くらいは手を入れていない。
今日久しぶりにラチスに塗料を塗ってやったが、ものすごい勢いで浸透し、塗料がまったく伸びない。
木の油分がすっかり抜けて、カサカサの状態なのだ。
貼りなおした床なんかは新しいから全然浸透してくれないのとは対照的である。
もう限界だったのだろう。
今回デッキを直して正解だった。
今日一日で半分くらいは塗っただろうか?
もう新品の美しさである。
やっぱり手を入れてやると良くなるものだ。
 
そうそう、我が家のベンツ君も今日退院してきた。
部品を交換し、戻ってきたベンツ君はめちゃくちゃレスポンス良く走るようになった。
気がつかなかったけど、以前からガソリンの供給は少しずつ悪くなっていたようだ。
こちらも新車の時みたいなスムーズな走りをしてくれるようになった。
 
何事もメンテナンスが大切なのである。
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