ターボソニック つづき

理想的な健康グッズ ターボソニックだが欠点が無いわけでもない。
マシン本体の欠点とはいえないのだが、置いてあるのが事務局の前の廊下で、そこをかならず学生は通らなければならない。
そんな場所で10分間も揺られているのだから、なんとなく恥ずかしい。
みんな、何してるんだろうという目でこちらを見る。
しょうがないから、気持ちいいから君もやらない?みたいな会話でごまかす。
職員たちも、先生またやっているんですか?みたいにかまって来るからそれも相手をしなければならない。
ひっそりとした場所に置いてあれば心ゆくまで楽しむのだが、この羞恥心に耐える限界も10分だ。
ワンクール終わらせて、早々に立ち去るのだ。
それでも続けるのは今年は果たせなかった目標体重への道にすこしでも貢献すると思うからだ。
まあ、健康グッズオタクの私をバカにする人もいるだろうが、来年の夏を見ていてください。
カテゴリー: つぶやき パーマリンク

コメントを残す