いよいよアイスランドの火山噴火の影響がじわじわと日本にも出てきましたね。
北極圏にあるアイスランドは地球でも若い火山を擁する火の国ということで、火山活動は活発なんだそうです。
火山の噴煙でジェット機が飛べない事態になるなんて、想像もしていませんでした。
今や移動に欠かすことの出来ない飛行機ですから、移動の足を奪われるというのは大変です。
我が家も毎年海外へ脱出しますが、基本的に個人旅行。
旅先でこんな事態に遭遇したらどうしましょう。
ひたすら空港で再開を待つのかなぁ？
それともシベリア鉄道で帰ってこようか？
今回の噴煙の規模がどの程度なのか判りませんが、このままジェット気流に乗って世界中に散らばると何％かの日照をさえぎる事になるんでしょうか？
かつての氷河期ほどとは言わないけど、要は同じような状態ですよね。
今回の噴火も温暖化で火山の上を覆っていた氷が解けちゃったからなんてことは無いのかな？
温暖化は異常気象をもたらし、今年はまもなくGWだというのに、今だ妻の実家のある下田には雪がある。
このうえ日照条件が悪いと最悪ですね。
自給率の乏しい日本はこれからどんどん影響が出そうな気がします。
