民間介護事業者最大手のコムスンが事業者登録停止の処分を受けた。
なかなか衝撃的なニュースである。
日本の官僚主導福祉システムはすでに崩壊している。
「福祉ビジネス」は資本主義経済の中で福祉を継続させることのできる唯一の手段だった。
これが成り立たなければ社会主義国になるしかない。
なのに、「福祉ビジネス」における最大手が不正請求でその事業の継続が事実上出来なくなった。
「福祉ビジネス」を食い物にしようとしたのだから当然の報いではあるが、おかげで「福祉」をビジネスにすること事態も悪く見られかねない。
まともに「福祉ビジネス」している人たちがほとんどの中でこうした一部の不正が全てのように思われてしまう。
建築業界の耐震偽装問題と一緒である。
24時間体制での介護をぶち上げたコムスンにはそうした民間ならではのアイディアでしっかりと福祉を支えて欲しかった。
私の友人がコムスン関連の施設を新設するというので転職したが、昨日電話しても対応に追われているのか出なかった。
民間でしか成しえない福祉を模索していただけに心配だ。
おそらくは民間事業者への見せしめであろう今回の処分はかなり波紋が大きい。
厚労省にはこの後の処理をしっかりやってもらいたいものだ。
Mr.小林
●゚ ∇゚)ノひさしぶりぃーヽ(゚∇ ゚●で~す。
今多忙なんです、父が入院しているのですが元気なんですよΨ(`∀´)Ψウケケケ
そんなこんなでコメント中々書けなくってゴメンネ!!
コムスンももう終わりでしょう~w 有料老人ホームをしてますが、あちらの印象も悪く成りますね!!
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