治安

昨日、昼からお茶の先生をお見舞いに行った。
元気そうだったが、やはり先週は大変だったらしい。
骨折した傷跡が化膿したらあわや切断と言うところまできたらしいが、幸い危機は脱したそうだ。
それでもやはり年内復帰は厳しそうだ。
あまり寝たきりになると廃用も心配だ。
 
さて、今朝起きたら隣の家にパトカーが停まっていた。
何か事件かと思いながら夏樹と眺めていたら次々の見識の車やら刑事やらが来てただ事では無い様相だ。
立ち入り禁止の黄色いテープは張られないので殺人ではなさそうだが、最近物騒だから何があっても不思議ではない。
聞くに聴けず、時間だけが過ぎ、夏樹を保育園に送る時間になった。
今日も自転車の後で夏樹はご機嫌である。
帰ってきたら警察が近所に聞き込みをしていて、私にも声をかけてきた。
昨日の昼間、泥棒が入ったらしい。
昨日は私も自宅に居たのだがちっとも気がつかなかった。
手口からして最近市内で出没している泥棒と同一犯の可能性が高いそうだ。
お金のほかコンピュータやゲーム機など中古品でさばけそうな物を持っていくらしい。
壊して押し込むタイプではなく、鍵がかかっていない窓などから侵入するのだそうだ。
お宅はセコムが入っているから入らなかったのだろうと警察は言った。
しかし、我が家でも以前、ウッドデッキの鉢を吊り下げるための針金が何者かにいじられハートマークになっていたことがある。
ずいぶん挑戦的だが、普通に宅地に侵入しているのだ。
田舎なのにずいぶん治安が悪くなった。
人の車を傷つけたり、人のものを取ったり、人を傷つけることが平気な人種は残念ながら存在する。
そういう本来アンダーグランドな部分が最近身近に出てくることが多くなってきた。
いつ被害者になるかわからない。
安全も自衛しないといけない世の中になったことを現実として受け止めなければならない。
防犯も設計の重要なテーマになる世の中なのだ。
 
今後、原油価格の高騰や温暖化による異常気象で作物価格の高騰は必須だ。
米泥棒、野菜泥棒も農村地では起きるだろう。
妻の実家も自衛意識を高めないといけない。
 
さてそんなおり、新潟県警では不審者情報のメール配信を始めた。
携帯より
にアクセスすると登録できる。
私はさっそく登録しました。
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