Co2削減ー我が家の対策

いよいよ洞爺湖サミットが今日から始まった。
あまり足並みは揃いそうに無いが、少しでも前向きな議論になることを期待する。
さて、昨日、我が家の照明の殆んどを蛍光灯に変更した。
白熱旧型蛍光灯も随分こなれた価格になったことと、色温度が白熱灯に近づき、イメージを損なわなくなたことでの決断である。
リビング、キッチン、寝室といった部屋のAV関連もエコタップにより待機電力をカットした。
これでどれくらいの節電効果をもたらしてくれるかは今後の調査に委ねる事にしよう。
地道なCo2削減対策だ。
 
それにしても昨日は蒸し暑かった。
さすがにたまらず、1階2階ともエアコンを付けたが、やはり電気消費量は半端ではない。
前日のほぼ倍の諸費で昨日だけで600円くらいの電気を使った。
これを毎日行うとひと月1万8千円の電気量だが、冬場の暖房と比べたら金額的には安いのかもしれない。
日射で暑いのは遮熱、断熱でどうにかなるが、フェーン現象のような暑さには成す術がない。
プールに涼を求めたが、家に戻れば身体に纏わりつくような湿気に閉口する。
もっと壁面を緑化すれば多少は気化熱で冷やされるのだろうか?
暑くて眠りが浅いのが一番辛いから、寝室のエアコンは勘弁してもらおう。
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