人生は短い

今日は平日にも関わらず、我が家はお休みを頂きます。
山形へさくらんぼ狩りに行くのです。
ガンの闘病生活を続けている母が日帰りバスツアーに参加申し込みをしてくれました。
母とはこの2年ばかりの間にいろんなところに出かけました。
長い事父の看病で、何一つ外に出かけると言う事も無く、父が他界した後の最初の旅行で調子を崩してガンの告知ですから、人生なんてはかない。

生きている時間を有効に使いたいという気持ちが母を外に駆り立たせるのでしょうか。
今日は夏樹も保育園をお休みして、みんなで楽しんできたいと思います。
そして明日からはまた母の短期入院が始まるのです。

私はどちらかというと、やはり母の血を受け継いでいるようです。
人生は短いと思う。
だから自分には正直に生きて生きたい。
調和も大切ですから、田中角栄ではありませんが、中間帯は必要だと思います。
迎合して味方を増やすのではなく、自分の姿勢をきちんと伝えていきたい。
願わくはその評価が敵ではなく、せめて中間帯であることを期待して。
人生なんて短い。
いつ果てても悔いが残らないような今日を生きていきたいと思います。

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