夏樹はまもなく初めての冬休み。
夏休みもそうだったけど、宿題は一切無くて各自の主体性に任されます。
夏休みのときは、いつもやっている通信教育のドリルぐらいしか勉強らしきものはやりませんでしたが、休みが明けてお母さん方に聞いたら、クラスの半分くらいは漢字検定を受けていたらしい。
漢字って1学期はまだ勉強していないじゃない!
2学期に入り、ようやく漢字の学習も始まりましたが、今年度最後の検定も学校の団体申し込み期日を忘れていて申し込まなかった。
これって親としてどうなの?と反省し、一般受付で親子共々受験することにしました。
夏樹は当然10級ですが、同時刻に行われる試験じゃないとみんなで受けられません。
同じ時間にやっているのは準2級で高校生レベル。
これを私たち夫婦も受験することになってしまいました。
そりゃ子供にばかり押し付けても不公平ですものね。
で、昨日 夏樹を駅に迎えに行った帰りに書店で問題集を買ってきました。
パラパラっとめくってみましたが、難しいじゃない!
漢字を読むことは出来るんです。
しかし、書けない。
何十年もワープロのお世話になっていると漢字は読めても書けなくなるんだなぁ。
冬休みは夏樹と一緒に漢字の猛特訓します。
どうせまだしばらくはスキー場はダメでしょうからね。