イー・モバイル42M契約に伴い、自宅のフレッツ光を解約しようと昨日電話しました。
解約は特別問題ないのですが、今まで使っているひかり電話を電話回線に戻すところに問題が発生しました。
休止扱いにしていた我が家の固定電話ですが、設計事務所をやっていますので、事務用なんですね。
この月額基本料は住宅用の1,600円に対して、2,400円。
しかもナンバーディスプレイが住宅用400円に対して1,200円とすごく割高なんです。
結局固定電話に戻すと月額3,600円も掛かっちゃう。
それに対してフレッツ光をひかり電話だけに利用するなら、契約を2段階定額のフレッツ光ライトにしちゃって2,940円、それにひかり電話、ナンバーディスプレイで945円の合計で3,885円となり、その差僅かに285円。
ひかり電話の方が通話料が安かったり、ファックス用の追加番号を205円で入れられたりすることを考えると、どうも固定電話に戻すメリットが見出せません。
うちが住宅用回線ならフレッツ光を解約した方が安く済むんですけどね。
どうして沢山利用する事務所用が割高なんでしょう。
むしろ安くしてもらいたいくらいなのに。
住宅用と事務所用の差額1,600円/月（年額19,200円）は職業別電話帳掲載費用と理解するしかないのかなぁ。
やれやれ、なかなか通信費の削減が出来ません。
