天体観測

昨日は1日天気が良かったですね。
おかげで空中庭園の作業もはかどりました。
夜も天気が良かったので、妻と夏樹を待つ間、ウッドデッキのファイヤープレイスに火をつけ待っていました。
気温が下がると、あえて外に出て火にあたりたくなるって何なんでしょうね。
家の中は日中の日差しで暖まっているというのにね。
人間は不思議なもので、家の中が寒いと外に出る気にはならない。
暖かい家という保険があってこそ、寒い外も苦ではなくなるらしい。
 
さてそんな日も落ちて寒くなったデッキで暖を取りながら空を見上げると半月よりもやや大きくなった月が浮かんでいます。
これは夏樹に見せてあげたいと、天体望遠鏡を引っ張り出しました。
天体望遠鏡と言ってもすごくチープなやつでして、天体観測というより、キャンプをしたときにバードウォッチングとか楽しめたらよいなと思って買ったおもちゃです。
でも月を見るにはちょうどよく、あんまり倍率が高すぎるとむしろ良く見えません。
私も小学生の頃、親に反射式望遠鏡を買ってもらい、天体観測に燃えた時代がありました。
夏樹もこれで興味を持ってくれたらよいな。
 
 
天体写真は残念ながら上手く撮れませんが、家族して月面の様子を観測できて大満足。
 
 
まあ、こんな感じで観察したわけね。
我家の周辺では光害で天体観測にはあまり向きませんね。
下田の妻の実家をいじくれたら天体観測用のデッキを造るんですがね。
あそこなら裸眼でも天の川もくっきり見える。
今度提案してみようかな?
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