ちょっとだけ豊かな生活

餃子とかピザ、パンなど、我家では普通に作りますが、これって結局高いの?安いの?
微妙ですねぇ。
スーパーに行くと10個で88円の餃子が売っていますが、餃子の皮(20枚)を買うだけで100円以上しますからね。
ニラなどの野菜は家庭菜園で賄ってもひき肉や調味料は別途買わないといけない。
40個の餃子を作るのに500円くらい使えばやっぱりスーパーの安売りには負けちゃう。
パンもスーパーではヤマ〇キのパンが安売りで100円以下ですから、当然手作りの方が高いです。
勝てるのはビールだけ、あれはほとんど税金ですからね(注:我家のは低アルコールで非課税)。
商業的に大量生産しているのと比べる方が土台無理がありますが、それにしても材料費だけではなく輸送コスト、パッケージ、利益を乗せてこれですから、一体原価は幾らで作っているのか?
企業倫理を信じるしかないですね。
我家の手作りですが、味は料理屋のテイクアウトとそれほど遜色ない。
遜色ないというより、味付けが万民に合わせた濃い味のテイクアウトよりも素材感がしっかりしていてむしろ美味しいと感じます(手前味噌ですが)。
 
結論、スーパーの安売りには負けますが、テイクアウトよりもはるかに安い。
手間は掛かりますが、それはそれでイベント化して我家の休日の過ごし方。
見える食材や旬の食材は食育によいと思います。
スーパーの特価品よりもちょっとだけ豊かな生活レベルということでしょうかね。
 
スーパーなんですが、単品は安いけど、それに惑わされ結局想定外の買い物をしてしまう。
最近、宅配の食材ってどうなんだろう?とも考え中です。
多分、単品はスーパーに比べて高いでしょうが、計画的に必要なものだけを買える。
こちらも結局どちらが高くつくか、試してみるのも面白そうです。
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