LED

一般的な家庭における消費電力の割合ですが、エアコンが25%、冷蔵庫16%、照明16%、TV10%、その他となっています。
我が家も電気量15%削減をしていきたいと思いますが、そもそもTVはあまり見ない家。
その代わりパソコンは1日中稼動していますから、こちらは行って来いですね。
エアコンは極力使わないとして、残る改善点はやはり照明器具でしょうか。
基本的に白熱灯の蛍光灯化は完了しているんです。
ただ、やっぱりデザインに凝っちゃうというのでしょうか、やはりハロゲンなどの特殊なランプを多様しがち。
この辺が白熱灯並みに電気を消費し、しかも数が多い。
ようやく少数派のランプもLED化が進んできましたので交換してみました。

しかし、よくここまで小さく出来たよねぇ。
同じランプの大きさですが、この中で交流を直流に直し、電圧を下げる回路が組み込まれている訳ですからねぇ。

実際に取り付けてみても今までとまったく変わりません。
LEDは直進性の強い光ですが、その辺も上手く和らげている感じ。

今まで50Wの消費量だったのが、1/10の5Wまで省エネ化が図れてしまいます。

いよいよ蛍光灯から本格的にLEDへ変更してみるかな。
3万時間の長寿命だしねぇ。
イニシャルコストはまだ若干高めではありますが、これから電力料金も値上げなんてことになるといよいよ普及の時かも知れません。

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