何でも遊び

昨日からようやく今年の田植えのお手伝いを始めました。
とはいうものの、今年はやはり大雪だったようで、家の周りにも未だに雪があります。
苗の生育もそれにしたがって悪く、まだ生育段階。
兼業農家の妻の実家は人手の手配はGWしかままなりません。
お願いされている人の家の苗はもう暫らく育てるにして、自宅の田んぼは今日から田植えを始めます。

先日並べた育苗箱(へぎ)。
被せたビニールを剥ぐと無事に育っている。
手前のは今日から田植え、奥の苗はまだ数日このまま育てます。

昨日は剥いだビニールを洗いに川へ。
その間、義父は田んぼの土を攪拌して田植えの準備。

子供たちにとっては何でも遊びになります。
川へ来れば石投げに興じ、道端ではスギナを使って「どこから切れているでしょうか?」と問いかけあう。

重機は完全にアトラクションですね。

まぁイベントに連れて行かなくても、こうしていろいろ遊べるのも農家を田舎に持つ子供の特権かもしれませんね。

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