鏡開きと小正月

正月行事も11日の鏡開きと15日の小正月でようやく終わりになります。
11日には床の間に飾っておいた鏡餅を下しますが、それを小正月に小豆粥で頂くとの事。
小正月は女正月とも言いますが、普段忙しく働いている女の人に料理を作らせないで、男が台所に立つのだそうです。
成人の日が1月第二月曜日のハッピーマンデーになってから、小正月という行事そのものが薄れてしまった感がありますが、今年は土曜日、週末の連休となり 少しはお祝いしやすいでしょう。

それでは土曜日は私と夏樹で家事を受け持って、妻をいたわる事にしましょうかね。

そうそう、鏡餅に包丁などの刃物を入れるのは縁起が悪いです。
最近のは中に切り餅が入っていたりしますが、そうじゃない場合はパックから出して乾燥させてから金槌で叩き割りましょう。

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