寒の入り

昨日は二十四節気の小寒(しょうかん)、寒の入りでした。
それに合わせるように今朝は粉雪が積もり、明らかに今まで降っていた雪とは質が違います。
母が抗癌剤治療のために短期入院している間は毎朝夏樹と新聞を届けます。
今日も新聞を届けてから保育園に送り自宅へ戻ってきましたが、エディックスの示す外気温度は‐3度を示していました。
寒いわけだ。
消雪パイプが入っている道路は良いのですが、入っていない道路は路面が雪で踏みしめられ、まるで氷の上を走っているような怖さです。
ちょうど除雪も入る程ではない今朝の様な状況が一番怖いですね。
通勤の人は大変だ。
妻も今朝はいつもより20分程早く出ていますが、栄地区への道が正に吹きっさらし状態ですからどうだったでしょう?
今年は山陰の方が雪が多く、新潟県は構えていたほどの雪はありません。
地上の汚れを白く被ってくれる程度の雪が一番良いですね。
これから約一か月が「寒中」。
風邪をひかないように暖かい格好で過ごしましょう。
さて、今日以降届く年賀状はちょっとお間抜け。
「松の内」が過ぎたら寒中見舞い、そろそろ正月気分も改め、飾りつけも取外しましょうかね。

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