お年玉で初買物

2011年、新潟の三が日は荒れることなく、穏やかに過ぎてくれそうです。
昨日までは時折雨もパラつきましたが、お天道様も顔を出し雪国とは思えない天気。
年末に降った雪もすっかり消えてしまいました。

昨日は妻の実家から戻りハードオフへ買い物に。
天気も良いし、夏樹のスキーでも良い出物が有ればと思ったのです。
成長著しい夏樹ですから、新品のスキーを揃えても来シーズンは使えなくなります。
でもいつまでも長靴では上達しませんしね。
でも無いなぁ。
子供サイズの靴が無い。

諦めて帰ろうとしたら夏樹がちょっと待ってと呼び止めます。
何かと思ったらトミカのタウンセットを見つけたようです。
定価4,000円のが800円。
クリスマスにおばあちゃんサンタから「峠やまみちドライブ」貰ったばかりですからね。
プラレールやレゴと合わせての街づくりが夏樹のマイブームになってます。
まぁ、お買い得といえばそうなんだけど、またしても我が家がおもちゃで侵食される。
それに欲しいという欲求だけでも困ります。
そこで買い与えるのではなく、貰ったお年玉の中から自分で買わせることに。
まだお金の価値は理解出来ていない夏樹ですが、数が増えていく事の嬉しさは感じている様子。
使えば無くなっちゃうという事を学ぶのは重要です。
自分のお金で買いなさいと促すと、しばらく悩んで貰ったお年玉袋から千円札を取出しました。
税込840円なのでお釣りが160円。
お札を一枚出したら「百円玉と50円玉と10円玉。三つも帰ってきたよ。」だって。
どうやら先に貨幣価値をおしえる必要があるようです。

スキーセットはヤフオクで安いところをゲットする事にしましょう。

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