秋の気配もしくは夏の終わり

いよいよ８月最後の週末です。
今朝は毎週行っている水汲みのため吉ヶ平へ。
すっかり日の出も遅くなりました。
吉ヶ平は山の中なので特に太陽が顔を出すのが遅いです。
そんな薄暗い山道を走っていると．．．

すすきがあちらこちらに顔をだしてる。
稲穂の頭もずいぶん垂れ下がったし、下田ではあちらこちらで秋の気配を感じる事が出来ます。

さて、今日は三条市の夏のイベントの最後を飾る「しただふるさとまつり」が行われます。
八木ヶ鼻より大蛇が練り歩く祭りで、メイン会場では夜花火でフィナーレ。
メイン会場では日中、いろんなイベントも開催されますが、夏樹が目をつけたのが「にじますのつかみ取り」

幼児・小学生低学年の部は５００円で参加できます。

いっぱい泳いでる。
何匹捕まえられるかな？

いけぇ！
制限時間は２０分。

にじますも必死に逃げ回りますから、なかなか捕まえられない。
小さい子供さんは親も手伝って良いですよというアナウンスが入ると一気に親も参戦しました。
夏樹は年長だからと思い、私は入りませんでしたが、親の方が必死の家族もかなりおりまして、
小学生中学年以上のグループよりも激しいバトルが繰り広げます。
思うんですけど、親はやっぱり見守るという事で、取れなかった子には何匹かあげるというのでは駄目ですかね？
袋をパンパンになるまでにじますをつかんで満足そうな家族を見るとそんな気がしないでもない。

夏樹は４匹自力でゲット。
以前挑戦したときはまるっきり取れませんでしたから、やはり成長しましたね。

さて、今晩は母が一度ＢＢＱをしてみたいというので、弟親子も合流して実家の前でＢＢＱ。
ゲットしたにじますはそこで頂く事にしましょう。
花火もやって、楽しかった夏もいよいよ終わりが近づいています。