米作り始動

昨日から妻の実家がある下田地区牛野尾に泊まっていました。
街場ではすっかり雪も消え去ってしまいましたが、ここ牛野尾ではまだ1m近くの雪があります。
ほっておけばまだまだ消えそうにありませんが、いつまでも雪があっては米作りが出来ません。
妻の実家では育苗箱を田んぼにじか置きして育てるため、家の前の田んぼの雪は早めに消えてもらう必要があるのです。
そこで、今日は義父と義母が重機で田んぼの雪かきを朝からやっておりました。
 
 
こうする事でより早く雪が解けるのだそうです。
夏樹と従兄弟たちも乗せてもらい大満足。
子供ってこういう乗り物系が大好きです。
 
その間、私は除雪で出来た3m弱の山を使って、そりの滑り台とカマクラ作り。
ちょうどボブスレーのようなコースが迫力満点で、重機から降りてきた子供たちは今度はそちらで遊びます。
 
      
 
きっと来週遊びにきたら解けているでしょうから、今年最後の雪遊びかもしれませんね。
 
次に農舎から育苗箱を下ろして紙を敷く「へぎおろし」を手伝い、いよいよ今年の米作りが始動しました。
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