昨日の能登沖地震は新潟県の我が家でもその揺れをしっかり体感できた。
気象庁の発表では三条市は震度４だった。
中越地震の際の揺れは震度５だから、ほぼ同じくらいの揺れということだ。
ただ、今回は震源が遠いので直下型のような感じではなく、揺れが伝わってきたというところだ。
最初の一撃は私と夏樹が１階で遊んでいたときに起こった。
ウッドデッキの金魚の鉢が揺れ、水が溢れ出た。
結構長い揺れだった。
妻は２階に居たので、１階のそれよりは大きく感じられたらしい。
すごく怖かったと言っていた。
それ以外の余震はほぼ感じられない程度のものだ。
東京や県外の知人から安否を心配するメールや電話がいっぱい入った。
ところで地震通報システムだが、あいにくＰＣのモニターが壊れてしまったのでＳＷを切っていた。
こんなときこそどういう風に伝えるのかを試すところだったのに残念だ。
それじゃあなんにもなんないじゃんと妻に笑われる。
やはり災害は忘れた頃にやってくる。
Mr.小林
大変だったですねと言うより恐かったですね!!
東京も揺れましたが大した事は無かったです、能登市の方々は何て言ったら良いのでしょう。
心情をお察しします。 備えあれば憂いありと言いますが我が家ではないも備えはありません!!
只あるのは消火器が各部屋に置いてあります（小さい物） 其の位で他は何もしてません～
災害は忘れた頃にやってくると言いますが、関東大震災も、父は体験していてたまに話してくれますが、関東も何時来るか分かりませんよねぇ。
本当に恐いです。。。。体験なさっているので恐さひときわだったのでは、、、。